Written by Anonymous
<h2>TOEICは問題形式に慣れるのが大事</h2> TOEICのスコアを最短で上げるには、TOEICの問題を何回も解いてみることが最重要です。 なぜなら、TOEICは名の通りコミュニケーションのための英語に重きを置いており、会話やビジネスなど多様な分野から出題されるのですが、出されるパターンは概ね決まっており、かつ問題文も短いことから、慣れるだけでも当初より特典アップが見込めるからです。 特にリスニングパートは問題形式も全てパターン化されており、問題に慣れることによって、テスト中にリスニング問題の形式毎にどのように対応すれば良いかすぐわかるので、知っているのと知らないのとでは大きな差になります。 <h4>まずは模擬テストを受けてみよう</h4> 過去問はTOEICの公式サイトにもサンプル問題があるのですが、正答率は分かっても何点取れたのか分かりません。 また過去問は2回受けてみたほうが正確に今の実力が分かると思います。一回目と2回目では数十点差がでる場合もあります。 どの問題集でも良いのですが、TOIECの公式問題集か、アルクから出版している本をお勧めします。まずは模擬テストを受けてみてください。 <iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=magpoo-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4906033571&linkId=e92d76b99be8719a3628cb5ac8eb5000"></iframe> <iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=magpoo-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=4757433964&linkId=b87eb2dd39d58391de1fe3e5c01863a6"></iframe> さあ如何だったでしょうか? 600点以上取れた方は、この記事はもう読まなくて大丈夫です。800-900点を目指す記事をもうすぐUPしますので、そちらを参考にしてみてください。 <h4>300-400点代だった方はまず600点を目標にしましょう</h4> まずは600点を目指しましょう。英検2級レベルと言われていますが、基礎をキチンと抑えれば、少し努力すれば必ずとれるスコアです。 600点というのは多くの会社などで取るべきとされているスコアで、英語が得意とは思われなくとも勉強すれば英語の仕事もできると思われるレベルですですので、目標としても遣り甲斐ありますよね。 <h5>600点を取るための勉強法</h5> 300-400点代のレベルだと時間内にReading Sectionの問題を全て解き終えるのは難しいかと思います。これは明確な理由があって、簡単にいえば基礎力がないということです。 特に単語、英文法、構文を読み取る力(英文を前から読む能力)が足りていません。 これを解消するには、こちらの記事を読んで欲しいのですが、このレベルから始めるかたは特に「スーパーエルマー」をお勧めします。 https://magpoo.com/eigo-benkyouhou/ そして文法書を一冊で良いので買ってください。 英語の勉強をほとんどしていなかったという方、こちらの文法書をお勧めします。 もう少し上のレベルをということであれば、こちらの記事を参考に選んでください。 https://magpoo.com/eigo-bupo/ 「スーパーエルマー」をやり切れば、600点は十分超えるはずです。ただ、単語はスーパーエルマーをやるだけだと、単語力は多少不足するのでTOEIC用の単語を別に勉強することを勧めます。 TOEICで一番のお勧めはやはりアルクから出ているキクタン TOEIC 600です。600点を狙うには必要にして十分。かつアプリもあります。 リンク張っておきますね。 https://apps.apple.com/jp/app/kikutantoeic-r-test-score/id573385592?ign-mpt=uo%3D4&utm_campaign=kikutanpage&utm_medium=SA&utm_source=SA http://<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=tf_til&t=magpoo-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B075V5S33W&linkId=2bba2254d9314bd658543cf5b5d2fafb&bc1=ffffff&lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr"> </iframe> <h6>600点の為のリスニング攻略法</h6> リスニングは躓きやすいところなのですが、スーパーエルマ―はネイティブによる音声を聞くのもカリキュラムに入っており、そこでのリスニングと音読による相乗効果で、英語のリズムに慣れるのでリスニングも得点できます。 正直言って、TOEICのリスニングのスピードは速くないです。というか、どちらかと遅いレベルです。 TOEIC600目標 他にお勧めの教材は? 正直、300点、400点レベルであれば、一度基礎を抑えて欲しいので「スーパーエルマー」や 「スーパーSIM」をお勧めしたいのですが、TOIECは上にも書いたように、問題になれることで、かなり点数があがる試験でもあるので、それに特化した問題集や教材を使うのも十分ありです。 初心者レベルであれば、英語・英会話教材の中ではアルクの教材がやはり定評があり、かつ安心感も実績も素晴らしいです。 TOEICに特化した通信教育の教材という意味でもとてもお勧めできます。アルクのTOEICの通信コースでは、入門編(400点)、500点、600点、700点、800点、900点と目標点数別にコースが用意されているのも素晴らしいのですが、なにより凄いのが課題を通信コースの通りに全て提出しても目標点を達成できなかった場合、「全額払い戻し」してくれるほどの自信を持っている教材なのです。 すなわち、どうしてもTOEICの点数をあげる必要がある、でも教材で失敗したくない、という方にはピッタリの教材かつリスクがないというのもうれしいです。 そして、目標点を達成すればその点数によってアマゾンのギフト券もプレゼントしてくれます。 http://<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B783R+FUYPWY+2NA+11L3F5" rel="nofollow"> <img border="0" width="300" height="250" alt="" src="https://www28.a8.net/svt/bgt?aid=200211399959&wid=001&eno=01&mid=s00000000343006313000&mc=1"></a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3B783R+FUYPWY+2NA+11L3F5" alt=""> ちょっと疑問に思うのが、600点超えたら次700点のコースを取らなきゃいけないの?経済的じゃないよ!というクレームがありそうですが、600点取れたら後は独学でも700点は取れます(ということで、700点の通信コースを買う必要はないです)。 次回は800点、900点を狙う方向けの記事をUPしますね。